浮気と不倫・探偵事務所と興信所……似たような言葉ですがどこが違うの?

パートナーの浮気や不倫の疑いがあり調査を探偵事務所に依頼する場合の注意点とは?

一般的に探偵事務所が行う浮気調査や不倫調査は尾行や張り込みをして調査ターゲットの日常生活の行動を監視することがベースになりますが、
いつどこで浮気や不倫をするのか判断がつかないこともあります。
その場合は、行動監視業務が長期間に渡ることもありますから、調査費用が高額になることもあります。
 
調査ターゲットが浮気や不倫をしそうな日にちが予測できるようならば、その日時をピンポイントで調査する日にちと指定すると費用をセーブできます。
調査依頼者が不倫や浮気をしやすい状況を意図的に作ってもいいでしょう。例えば、お友達と1泊旅行にいくなどですね。
 
ここで注意しなければならないのは、調査依頼者が冷静な判断ができる状態であるかどうかです。
しっかりとした判断ができないと浮気調査・不倫調査を依頼する日を間違ってしまったりします。
ウソみたいな話ですが、ダメージを受けているときには、とんでもないことをしでかしてしまいます。
依頼者の予測と調査ターゲットの行動が一致しないケースは想像以上に多いのです。
 
作戦の一つとしては、月曜日から金曜日のウイークデーの会社の退社時間に絞って行動監視を依頼することです。
調査ターゲットが誰かと接触した場合に限って時間を延長する方法もあります。
 
直接帰宅した場合は、その時間で調査を打ち切る方法をとればコストをセーブできます。
調査ターゲットの行動パターンに応じて探偵事務所に調査を依頼するのもいいと思います。